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治験バイトの探し方~体験談と注意点(メリット・デメリット)

投稿日:2017年3月9日 更新日:

 

 

私は、過去何度も治験のバイト(ボランティア)に参加した事があります。
その時の体験談と治験のメリットやデメリット(注意点)などを本記事で
お伝えします。

 

治験バイトとは?

まず、治験とは、新しい薬「新薬」のモニター(試飲)する事を指します。
基本的に、日本国内で発売される医薬品は、厚生労働省から、承認・認可を
受けなくては、販売する事が出来ません。

 

販売の認可を得るために行うモニタリング(臨床試験)の事を、治験といいます。

 

薬といっても、その種類は様々で、抗癌剤などの比較的強い薬から、
既に、認可が降りて一般に販売使用されている薬を同じ成分で、
他の製薬会社が作る「ジェネリック医薬品」や、
市販の風邪薬、そして、栄養サプリメントや、花粉を防ぐマスクの
使用モニターまで、広く、「治験」として、参加の募集が行われています。

 

私は、強い薬を飲んで万が一にも具合がわるくなるなどの副作用が出るのが
心配だったので、健康食品系の栄養剤や、既に発売されている薬で、
副作用の心配がほとんどない薬(ネットで調べました)のジェネリックの
認可試験にしぼって参加をしました。

私の体験談

私は、当時、インディーズバンドを結成して、日々ライブ&バイトという
生活を送っていました。

 

ライブ活動が忙しくなるのは、とっても嬉しい事でした。自分達で立ち上げた
レーベルのCDもライブ会場や、ストリートライブなどで順調に売れ、
一部のCDショップにも置いてもらえる様になりました。

 

ただ、メンバーで売上を分ける上に、機材やレコーディングの費用なども
かかり、月末の家賃支払い時には、いつも「今月やばいな。」と、
頭を抱える日々が続きました。

 

そんな時に、バイトのメンバーに「治験」のボランティアの事を教えてもらい、
何度かお世話になりました。

 

という訳で、私はこの「治験」というものがあるという事は、音楽仲間の口コミを
通して知りました。実際に行って見ると、バンドマンやミュージシャンも多かったですし、
若い学生の方や、フリーター、ごく普通の中年の方も多く、特定のジャンルの方が多く来ている
という感じではありませんでした。

 

※参加できる年齢は、対象の薬や健康食品によって違います。応募要項に書いてあるので、
応募する前に確認するようにしましょう。

 

日帰りの健康食品のモニター

一番最初にやったのは、ある健康食品のモニターでした。
サプリメントで、疲れてやる気が出ない時に飲むと、疲労が回復する
というものです。

 

具体的な商品名を出すのは控えますが、現在、普通に販売しています。

応募をすると、まずは、事前の検診として、一度健康診断を受けに行く日が
決まりました。その日に来院し検査を受けます。
その健康診断で合格すると、実際に本試験に参加することになります。

事前の検査は1~2時間程度で終わり、その日の交通費として
数千円の謝礼が頂けました。

 

後日、検査の結果合格した事が伝えられ、やく3か月ほど
サプリメントを試飲しました。その間、3回ほど来院し検査を受けました。
検査は、2時間もかからずすぐに終わりました。
確か、採血はあったと記憶しています。

 

もちろん通院の度に交通費が頂け(私の場合は4000円程でした。)、
合計3回の通院で、ボランティア謝礼は、3万3千円でした。

 

非常に割もよく、金欠だった私には、有難いバイトでした。

 

5泊6日、入院する治験

 

私が、治験で行っていた医療機関は、一度治験を受けると、
3か月は間を開けなくてはならないという決まりがありました。

 

その後、何度か日帰り通院の健康サプリの治験に参加したのですが、
ある時、アレルギーを抑える薬の後発品、
いわゆるジェネリック医薬品の治験がある事を知りました。

 

私は、花粉症やハウスダストのアレルギーがひどく、その薬(先発品)を
お医者さんに処方してもらって使っていたので、

 

この薬なら、安全だなという事で、治験に申し込みました。
5泊6日と入院で期間も長い分、謝礼も高く、15万6千円でした。

 

事前の健康診断で補欠合格となった。

 

事前に一度通院し、アレルギー体質かどうかや、
検査を受けるのに適した健康状態であるかどうかをチェックするのですが、
私は、この時の検査で、補欠合格となってしまいました。

 

補欠合格とは、当日、正規合格した方が、急な体調不良などで、来られなくなったり、
来院して、直前に行う健康診断で、検査が受けられる健康状態ではないと判断された時に、
かわりに本検査を受けるリザーブ要員です。

 

ようするに、野球やサッカーで言う、補欠、ベンチ要員ですね。

 

なので、入院の初日だけ行って、正規メンバーの方に特に問題が
なければ、私はそこで帰宅となります。その日1日分の謝礼として、
1万2千円ほど(交通費込)が支払われるという事だったので、
快諾しました。

 

ただ、15万円が入ってくるつもりでいたので、結構ショックでした。
その医療機関では、補欠となり、治験を受けずに帰って来た場合には、
3か月の期間を空けずにすぐに他の治験モニターに応募出来るという
規則になっていました。

 

なので私は、すぐに他の治験バイトに応募する気満々でした。

 

当日、繰り上がり合格

 

当日は、日替わりのつもりで軽い気分で、来院しました。
補欠と言えども、正規のみなさんと一緒に、一通り事前の
健康診断を受診しました。

 

それそれ帰れるかなと思っていると、健康診断の結果、
ひとり、微熱の方が出てしまい、私が繰り上げで、入院治験に
臨む事になりました。

 

日帰りのつもりだったので、思いのほか軽装で来てしまったのですが、
最低限の歯ブラシやひげそり等は持参していたので助かりました。

 

快適な入院生活

 

入院生活は快適で、私の受けた薬では、特に食事制限もなく、
普通に美味しい食事が用意されていました。

 

館内は、禁煙です(多分どこの医療施設でも同様だと思います)。
私の時は、携帯電話は、使用できるエリアと時間が限られていました。

 

漫画や雑誌なども豊富に用意されていて、参加者の方は、思い思いに
過ごしていました。一応集団生活になるので、最低限のマナーは守りましょう。

 

これだけは注意!

 

入院中は、時間がたくさんあります。
中には参加者通し仲良くなり、カードゲームに興じるグループが
出て来ました。

 

私も誘われましたが、きっぱりと断りました。彼らは、賭けゲームを
していました。中には、せっかく治験で得たお金のかなりの部分を
その賭けで失ってしまった子もいた様です。

 

カモになってしまった子は、かわいそうですが、世の中には
ずる賢い人もいます。数人の仲間が組んで、何も知らない純粋な
若い人から、さらに小銭を巻き上げる構図を見て、本当に嫌な
気分になりました。

 

見かねて、損をしている子に辞めた方がいいよと忠告したのですが、
余計なお世話と思われてしまったみたいです。

 

せっかく得たお金は自分の未来のために大切に使おう

まあ、そうやって痛い目を見るのも時には良い社会勉強になるのかも
しれませんが、せっかく得たお金は、自分の志のために、大切に使いましょう。

 

 

治験バイトのメリット・デメリット

メリット

謝礼の金額が大きい

治験の最大のメリットは、やはり謝礼の金額が高いという所です。

即金性が高い

同時に、その場で手渡しで頂けるので、即金性も高いです。
(ごくわずかに、後日銀行振り込みの医療機関もあると聞きましたので、
必ず、事前に確認しておきましょう。)

非常に楽

引越しなどの力仕事でもなく、接客などの忙しさもありません。
マイペースに過ごすだけでいいので、非常に楽です。

 

自分に合ったモニターを選べれば一石二鳥

例えば、乾燥肌に悩んでいる人が、肌のケアクリームやサプリを
選んでモニターしたり、花粉症の人なら、マスクのモニター、
ニキビに悩んでいる人は、にきびの治療薬のモニターなど、
謝礼をもらいながら、治療もしてもらえるため、上手く案件を
選ぶ事が出来れば、謝礼ももらえて、一石二鳥の効果も期待できます。

治験モニターの募集サイトに無料登録して、まめに情報をチェックしていると、
自分にあったものが見つかる確率が高いです。

 

デメリット

当然デメリットも存在しますので、しっかりと認識して、
その上で、参加するものを選んだり、時には止めておくという勇気も
必要です。

 

副作用

やはり、一番のデメリットは、薬の副作用です。
治験の臨床試験は、厚生労働省の基準に従い、高い安全性を
保ちながら、医師の管理下で慎重に行われますので、

 

重度の副作用がでる危険はとても少ないですが、薬は
その人の体質によって、効き目が違います。
そのため、場合によっては副作用がでる事も当然考えられます。

 

万が一、治験によって体調を崩してしまった場合には、
製薬会社から保証がでるので、経済的な心配はありません。
責任を持ってお医者さんに治療をしてもらえます。
入院治療が必要な場合は、医療手当が支給され、
働けなくなった期間は、休業補償金が支払われます。

 

そうは言っても、健康はお金では買えません。
この世の中、お金で買えないものは、「時間」と「健康」
くらいのものだと私は思います。

 

つまり、健康はそれほど大事なものです。
なので、自分に知識のない薬に参加するのは避けて、
無難な健康食品などのモニターだけに取り組むのも
賢いやり方だと思います。

 

採血検査がある

血液検査があるため、入院治療中は毎日採血の注射がありました。
私はそこまで苦ではありませんでしたが(けっして好きでもない)、
注射がどうにも苦手だという人は、辞めておきましょう。

 

治験の情報はどこで得られるの?

治験ボランティアに参加してみたいけど、どこで募集しているの?

治験のモニターに参加をしたい場合には、治験の応募情報を公開している
サイトに登録しておき、気に入ったもの、参加してみたいものを
見つけたら、そのサイトから応募する事が出来ます。

 

サイトに会員登録しておけば、色々な参加案件を見る事が出来るので、
自分で参加したいと思えるものを選んで応募してみましょう。

 

その際、先に挙げた「治験のデメリット」について、もう一度よく読んで、
自分で、「これは安全に参加できる。」と思えるものだけに参加するように
して下さい。

 

おすすめの治験サイト

いくつか、おすすめの治験サイトを紹介してみます。

 

治験ボランティアを探せるサイト その1

 

治験ボランティアに無料登録できるサイト その1

ここに登録しておくと、様々な応募案件を見て探すことが出来ます。
募集地域は関東・関西および福岡在住の方です。

 

化粧品・サプリ・ニキビケア商品のモニターから、新薬の治験まで、
様々な募集がありますので、登録してトライしてみたい
ものがあれば、一度チャレンジしてみましょう。

 

治験ボランティアを探せるサイト その2

 

臨床試験・治験の情報サイト その2


続いて紹介する治験ボランティア登録サイトは、
東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・山梨・大阪・兵庫・京都・奈良 福岡・佐賀の
各都道府県にお住まいの方を対象にしています。

 

治験は募集サイトごとに案件のカラーが違ったりするので、
いくつか登録してリサーチしてみるのもよいでしょう。

 

治験ボランティアを探せるサイト その3

 

治験ボランティアに無料登録できるサイト その3

こちらのサイトでも、治験ボランティアに応募できます。
登録を完了するとマイページが利用でき、
メールで治験ボランティアの案件を
アナウンスしてくれて便利です。

 

以上、3つほど、おすすめの治験ボランティアを募集している
サイトを紹介しました。

 

他にも良いサイトが見つかったら、
随時追記していきますね。

 

バイトで悩んでいる方は、
こちらの記事もどうぞ。

体力のない人、体力に自信がなくても出来るバイト、ベスト3を選んでみた。

 

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